酬恩庵境内にある再興、一休宗純
の廟所。一休は後小松天皇の落胤
として知られているため、墓には
「宗純王」と表記され、寺院境内
の内庭に面したこの場所も宮内庁
桃山陵墓監により、御陵墓として
管理されている。一休は生前この
場所に寿塔として「慈楊塔」を建
て墓所と定めた。建物は覆堂。
SIGMA DP2merrill
f:4 1/250 ISO100 +0.3EV
30mm(45mm/35mm換算)
撮影地:京都府京田辺市薪里ノ内
臨済宗大徳寺派 酬恩庵 一休寺
SIGMA DP2merrill
f:4 1/80 ISO100 −0.3EV
30mm(45mm/35mm換算)
撮影地:京都府京田辺市薪里ノ内
臨済宗大徳寺派 酬恩庵 一休寺
一休寺こと酬恩庵は一休さん
によって再興された寺でそも
そも日本臨済宗祖、南浦紹明
(なんぽじょうみょう:大応
国師)がこの地に建立した妙
勝寺を起源としています。
庵号の酬恩とは宗祖の師恩に
報いるという意味があります
。でも一般には一休寺の方が
馴染みがありますね。
SIGMA DP2merrill
f:4 1/60 ISO100 +0.3EV
30mm(45mm/35mm換算)
撮影地:京都府京田辺市薪里ノ内
臨済宗大徳寺派 酬恩庵 一休寺
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